事業の目的を整理する

信金からの電話連絡

信金の口座開設に伴う事務所確認の連絡がありました。

12月20日に来るということです。先日店舗でも事業の目的を聞かれましたが、電話でも再確認がありました。定款の目的が多岐にわたっていることと、自分が代表者じゃないことに疑問を感じているのでしょうか。

信金の方が事務所に来られたときに渡せるように、法人設立の経緯と事業の目的の概要を資料にまとめることにしました。

定款に記載している目的と次のとおりです。

事業目的

⑴ 不動産の売買、賃貸、管理及びそれらの仲介並びに所有

⑵ 動物病院の経営

⑶ 動物の愛護及び管理に関する法律に基づく第一種動物取扱業

⑷ 食品及び飲料の製造及び販売

⑸ 物品の輸出入、製造及び販売

⑹ セミナーの企画及び運営

⑺ ファイナンシャルプランニング業務

⑻ 前各号に附帯又は関連する一切の事業

会社設立の経緯

きっかけは家族が安心して暮らせるために本業以外の収入を得る手段として不動産投資を行うと決めたことです。そして、猫共生賃貸住宅を創ることが不幸に命を落とす動物の命を救いたいという自分の思いの実現につながると考えています。ただ、私も妻も副業禁止であるため義父を代表とした家族企業を立ち上げることにしました。

今後の展望

不動産投資もこれからの段階で先の話をするのも気が引けますが、私や妻が事業に携われるようになった時には、保護猫カフェや保護猫を対象とした避妊去勢を行う動物病院の運営、動物愛護に係わるセミナーの企画運営、経済的理由により猫の飼育が難しくなる方へのファイナンシャルプランニングを行いたいと思っています。(なぜ猫を対象としているのかは過去のブログを読んでください。

そして、賃貸住宅の効率的な売買、及び、猫が安心して猫らしく暮らせる家を供給するための空家再生事業を行うため宅建業の取得も考えています。

 

FPは持っていないので勉強しないとですね。