新築アパートの進捗状況

新築アパート用地の売買について、仲介さんから契約書と重説の案が送られてきました。月末には何とか契約にこぎつけそうです。


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ただ、この案件は以前のブログでも書きましたが、大きな用地を分割して、別の方と同時に購入することになっているので、特約条項として不可分一体契約が盛り込まれています。何れかの契約が不成立となった場合には、契約が解除されます。お互いが融資の内諾をもらっているのでよっぽど流れることはないと思いますが、それでも自分の力の及ばないことがあるのはもどかしいことです。今回のことで、誰かと一緒に契約するのであれば、よく知っている方か、自分に時間と精神的な余裕がある時にしたほうが良いと言う事を学びました。

また、新築は予想以上に時間がかかるので、こちらも時間と精神的な余裕がある時にしたほうが良いと思いました。今後、買い進めることができるのであれば、新築アパートで安定的な収益を得つつ、その収益で返済が可能な範囲の中古物件を買って、猫共生賃貸住宅として再生していきたいと思います。

今回の案件では、各買主が同じ銀行の別支店で融資を受けることになっていますが、銀行の融資条件を良い方の条件に近づけて少しでも良い条件になるようにと、仲介さんを介して融資条件を共有することになりました。そのような調整も図ることがあることは知りませんでしたが、みんなが良い条件で融資を受けれたら嬉しいですね。

何にせよ無事に契約に結びつくように祈っております。